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うんこめも

自律分散うんこ製造システムについてのメモ

シェアハウスの1年間

雑感 日記

いつの間にか年の瀬ですね。締め切りも多い時期だし忘年会も多いし北朝鮮はミサイルも打ち上げるし総選挙もあるしで師走という感じです。先生も課長も走り回っています。クリスマスを控えて人も街も華やいでそわそわしていてこっちも心が浮き足立ちそうです。あー、あといくつ寝たらお正月なんだろう。

さて、今日で、引越しして1年になりました。
この頃何かと流行のシェアハウスです。先日も猪瀬都知事が言及して話題になっていましたね。

 東京都の猪瀬直樹知事は19日、独居高齢者が増えている都営住宅を、若者が共同で暮らす「シェアハウス」として提供し、異世代交流を促す構想を明らかにした。庁内にプロジェクトチームを設け検討する。

猪瀬知事:「都営住宅にシェアハウス」お年寄りと若者共生- 毎日jp(毎日新聞)

シェアハウスは「意識高い」感じをアピールしているところもあれば、平成の長屋と批判的な向きもあり人によってイメージが大きく違います。ひとり暮らしと同じように多様性がある割に、先入観がいろいろあるので、うまく話さないと誤解が大きいです。


その頃にブログで書いたりtwitterで書いたりしているので知っている方も多いでしょうけれど、やっぱり、シェアハウスにすんでるというと「え!?」という対応も珍しくないし、男だけで住んでるの(意味深)と返されることもあります。会社の先輩からもまだ男だけで住んでるの?と茶化され続けてます。実際どうなの?という質問もわりと受けます。

そういう先入観をすこしでもやぶろうと、シェアハウスのひとつの例について、自分が1年間住んでみてどうであったかを簡単に説明しようと思います。 参考になれば、というより自己肯定かもしれませんが・・。



経緯はこんな感じです。

家さがし・シェアハウス・東京にて - 自律分散うんこ製造システムに関する考察メモ

シェアハウス計画 構想編 - 自律分散うんこ製造システムに関する考察メモ

シェアハウスのための物件選びと不動産屋さんについてのメモ - うんこめも


かいつまんでいうと、それまでは辺境の地にある会社の寮に住んでいたのですが、通勤のひどさに耐えかねて通勤に便利ないまの場所に越してきたのです。とはいっても東京で交通の便がいい場所はやたらと高いです。死ぬくらい高いです。そこで、安くいいところに住むという目的で、シェアハウスという選択をしました。




まず、現状は、こんな感じ。

  • 地下鉄が2本通っていて、新宿・渋谷・六本木・上野に1本でいける。アクセス便利。駅徒歩7分くらいの静かな住宅街。
  • 築1985年のファミリー向けマンション。4DK。65平米くらい。管理費込み家賃15万円。
  • 研究室の同期と、IT系の勉強会(?)で知り合った人と男3人で住んでる。一時期、2ヶ月ほどもう1人住んでいた。
  • 共同で使う家電類はだいたい自分が調達。


当初の目的の安くいいところに住むという目的について。
家賃安いです。無敵です。15万円を3分割しての5万円にさらに家賃補助がつきます。家賃補助がある会社につとめてる人はもらえています。(規則上も問題ないことを確認済み)
光熱水道費も等分していて、だいたいの月で、電気代は12000円/月、ガスが3000円/月、水道が2500円/月、ネットは光がひかれていて月4000円。サーバが4台くらい動がしている人もいますが、計算がめんどうなので等分にしています。ひとり暮らしと比較するとどうかは、基本料金分が等分なのでそのぶん安くなっているはずです。


住居の快適さについて。東京の狭いとこで一緒にすむと長屋状態で住みにくいんじゃないかという向きもありますが、それぞれ個室があるのプライバシーは保たれていますが共有のスペースが広くつかえています。ひとり暮らしと比較するとファミリー向けでキッチンが広くて料理がはかどるのもよいです。1人分料理をつくるのも、3人分料理をつくるのも手間はそう変わらないので材料が使い切れていい感じです。忙しい時期は家では朝食しか食べられないけれど。

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図1:恥ずかしい台所

あとはトラブルがないか心配する声もありますが、問題にはなっていません。もちろん細かいのはあります。掃除の要求レベルが違っていたり、1日洗い物を放置されたり、などなど。ひとりしっかりしている人がいるからか、たまにお邪魔するよそのシェアハウスよりは状態よいです。
いろいろシェアハウスを調べたり見ていると、仲良し女子4人で始めたけれど仲違いで離散するところもあれば、業者がやっていてほぼ知らない人同士で3人部屋が何個かとかでもうまくやっているところもある様子。トラブルがあるかないかの要因はあまり予想できないし、一見、うまくいっていても住人が我慢してなりたっているところもある。それは家族でも同じかも。協調性とかの問題ではない気がする。業者さんはどういう経験をもとにどんなルールを作り上げているかは気になる。

あと、人が減ったら廻らないんじゃ、という声があるけれど、もし出る人がいても、入りたいという声はぱらぱら聞くのですぐ見つけられそう。


その他、月に一度、多い時期だと毎週、飲み会が開催されて、餃子をやいたりたこ焼きを焼いたりしてます。この時期だと鍋・鍋・鍋。ホームパーティーと言うほど小洒落たものではないけれど、学生みたいには騒がないしでゆるゆる楽しくやれてるつもりです。自分が電車乗らなくてもよいのと、安上がりで好きなの作れるのが楽。結局は楽さ、か・・・。飲み会と関連はしてますが、先月から、某セキュリティ系の勉強会がうちで月一開催されることになりました。検証環境として、あらたにPRIMERGYなサーバが3台届いてます。おもちゃが増えています。あとは、共有の部屋には布団があって、終電無くした人や、大学の後輩が就活東京に来た祭に泊まることもままあります。ちなみに東京に面接を受けるために泊まりに来た人間は4人中3人通っています(だめだったのは弟です・・)。いまのとこ知人友人はむりょうです。

あと、シェアハウスしているというと気にする方が多い女性を連れ込む系の事案はまあそれなり(意味深)。


いつまで住み続けるかはさておき、住環境もよいのでしばらくはこのままかな・・・。とりあえず、このごろの不景気で東京にひとり暮らしするのはしんどいので、安いけれど遠くに住んで通勤で心をすり減らすくらいなら、シェアハウスという手も現実的だよ、というお話でした。

なんだか相変わらず終わり方が散漫ですが、以上、現状肯定日記ですのでご了承ください。