ぜぜ日記

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昼間から銀座で飲み歩くの最高

青空の下でお酒を飲んで語らうというのはなんて気持ちが良いんだ。(出典不詳)


機会があって銀座でお昼を食べていたところ、近くで酒祭りというなんとも魅惑的なイベントをやっていることを知って友人3人と参加してみた。

1,000円で参加できて*1銀座一丁目*2界隈の7つのアンテナショップでお酒を一杯ずつ飲める。おつまみも付くし、それぞれのお店でスタンプをもらって7つ集めると抽選で地域の豪華景品が当たるのだとか。

ぶらり銀座1丁目 春の酒まつり 開催! | TAU -広島ブランドショップ-


年に三回やっているわりと恒例イベントらしいけれどかなりお得で楽しい素敵イベントだったので紹介してみる。それぞれのアンテナショップもなかなか楽しい。

明日、3月9日(日)もやっているのでお近くの人はぜひ行ってみるといいと思う。

福井

手始めにちょうど近くだった「食の國 福井館」に入る。銀座とはいえ高架側で目立たずたまたま通りがかった人は来なさそうな立地。簡素な店内には水ようかんやへしこ、小鯛の笹漬けといった名産品が置かれていて目をひかれる。

まさか江川の水ようかんを東京でも買えるとは・・・。お酒の話のまえに水ようかんについて触れると、これは福井では冬によく食される、つるんとした食感とすっきりした甘さが最高の素敵な食べもの。ほかの地域のように個別包装されていなくA4サイズほどの箱にひとつなぎで入っている。ちなみに江川は安定だけれど自分は久保田派です。


水ようかんはさておき、スタンプラリーのカードを1000円で買って早速開始。
花垣など5種類くらいの中から選べるとのことだったけれど、選択肢とは別にプレミアム日本酒として「梵-極秘造」がひとカップ500円、スタンプラリーカードを使えば400円で飲めるようでせっかくだしこれを飲んでみる。

すっきりしていて香り高く清純。するする飲めそうな感覚。日本酒の味を伝えることは自分の味覚と語彙では難しいので印象を女性に例えてみたいと思う。ちょっときもい感あるけれど全部お酒のせい。
梵-極秘造はスタイルも笑顔も抜群な美少女。一見近寄りがたい雰囲気があるけれど実は人なつっこくて親しみやすいという希有なタイプ。きっと学校では性別を問わずに愛される。笑顔がまぶしくて直視できない感じ。
4合瓶で5,250円で迷う・・。大事なお客さんをもてなすときに買いたい。

あと、たまにいい飲み屋にいくとあるけれど酒屋ではほとんど売っていない黒龍も売っていた。これも買うか迷う・・・。


※ちなみに筆者は福井出身なので傾斜がかかっているかもですがこの日本酒が一番美味しかったことは、鳥取県人も北海道民も千葉っ子も認めていました為念

茨城

福井の後はこの「茨城マルシェ」へ。レイアウトも凝っており、狭めの通路に陶器から野菜までたくさん売っていてウィンドウショッピングだけで楽しいしなかなか賑わっている。茨城は納豆だけじゃない。

ただ、飲んだお酒はひとつまえの福井のお酒にかすんでしまっていた・・。
悪いお酒じゃないんだけれど、平凡な印象。もったいないことをしてしまった。
ただ、ここでおつまみとしてもらった小コップ一杯の白魚はたいへん美味しい。癖も臭みもなく塩加減も最高。机のうえにおいてあったら気付いたらなくなっていそう。
ちなみに茨城に対しては鹿島の殺伐とした工場街のイメージ*3と筑波の殺伐とした学園のイメージ*4ばかりでしたごめんなさい。


高知

玄関に龍馬像がたたずむ立派なお店「まるごと高知」。金時人参など珍しい野菜もたくさん置いてあるしいろんなお土産もあるしすぐ食べれるものも売っているしでコンビニっぽい感じ。地元の野菜がスーパー並みにお手頃に買えるというのはいいかもしれない。

お酒がないと思って探すと、お酒は地下。広い地下空間には焼酎や日本酒を中心にたくさん売られている。
あとカツオ人間という近寄りがたいオーラを出すゆる(?)キャラを押しまくっているけれど地元の人はどう思っているんだろう。

ここで飲んだ日本酒は瀧嵐 純米。しっかりしたイメージ。女性に例えると真面目で文武両道の委員長タイプ。とっつきにくいかもだけれど安心感がある。注意されたいがためにちょっかいを出してしまう小6男子心理は、きっとみんな持っている。
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あと宇宙のパワーで夢を叶える日本酒が売っていてたいへん気になる。
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沖縄

しーさーやいびーん?出入り口に巨大なシーサーがいる「銀座わしたショップ」、広く賑わっている店内に入ると、まずドラゴンフルーツやオリオンビールのジョッキが目立つ。
国際通りや平和通りなどの看板、その場で揚げているサータアンダギーや島とうがらしの調味料など独特の沖縄土産など色とりどりで歩いてみてまわるだけで南国雰囲気が味わえて楽しい。

ここではいろんな泡盛ラム酒が選べた。
やさしめの泡盛でと言うと、琉球王朝という古酒をいただくことが出来た。はっとさせられるような飲み応えは、いつでも元気で明るい女の子。明るいだけでなくて芯が通っていて、ここぞのときにも冷静な判断が出来て頼りになる。引っ張られて遊びに行きたい。
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山形

おいしい山形プラザ」は調和のとれた綺麗さと清潔感のあるお店で気持ちいい。玉こんにゃくが美味しい。4合瓶で1000円くらいするジュースに惹かれる。ぶどうがよくとれるからかけっこうワインが多い。あとはずんだずんだ。ふきのとうやタラの芽といった山菜、やまぶしたけといった珍しい茸も売っていて気になる。けっこう賑わっているし店員さんとお客さんが自然に会話していてよい雰囲気だった。

子宝という名前のヨーグルト酒が気になったけれど甘いようなのでここは吟醸梅酒。これだけ濃い梅酒は初めてかも。包容力があってつい甘えたくなる感じだ。きっと和装が似合う姉御肌。しかし、ああ、となりの子宝が気になってしまう。
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徳島

「ええもんあるでえ徳島」は裏通りだからかこれまでで一番人が少なくて活気がない。と思いきや奥のお酒コーナーだけ人がいる。日本酒もあるけれどすだち押し。すだちのリキュールは汗をかいた後に飲むスポーツ飲料のような爽快さ。つい飲み過ぎてしまうやつ。これ系だと、滋賀のかぼすっきりがたいへん好きです。
たとえるなら陸上部のアスリート女子。練習のときのストイックさ、己への厳しさとオフのときの爽やかな笑顔の二面性に引き込まれます。炎天下で汗をぬぐう姿にどきっとするのはあなただけではありません。
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広島

「広島ブランドショップTAU(たう)」は3階建てでこれまでで一番大きく、一番活気がある。カープグッズから靴、化粧用の筆まで売っているしお好み焼き屋も入っている。ミス福山?のようなタスキをかけた女性がいてビラをくばっていた。

お酒の種類も多くて目移りする。ここでは「どぶ」という禁止マークの目立つ濁り酒を選んだ。
ほどよい酸味とよい香りが魅力的。あまり濁り酒の楽しみ方はわからないのが勿体ないなと思ってしまった。
ミステリアスな雰囲気があってあまり良さは知られていないけれど、一度その愛嬌を知ってしまうと気になって仕方なくなってしまう女の子。なにか裏の顔がありそうだけれどそれはなかなか見せてくれません。

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ここでスタンプを7つ揃えることが出来たので福引きへ。残念ながら五等賞でこんぶをもらいました。
一等はなかなか豪華な景品・・・。さらにここで券をもらえて広島のお酒を3つ飲めることに。白ワインと梅酒となにか。あまり印象に残るものは少なかったかな・・・。


まとめ

小さいカップは6,70mlくらいだけれど1000円で10杯飲めるというのはかなりお得だと思う。意外と飲めてしまうので昼間からそんなにお酒が飲めないという人は数人で1枚のカードで回るでも十分だと思う。
カードを持っているとおかわりは一杯100円というお店も多く好きなのいろいろ試せるし歩いて空気も変わるし話題も広がるしで少人数だと居酒屋よりよさそう。食べ物はどうするって?それは買い食いできるものもたくさんあります。あとそもそも飲み会は話す場所であって食べる場所ではないので事前に食べておくのが良い。


たぶんこのイベント単体だけだとお酒を割安で売って手間も増えるしでたいへんだろうけれどこれで普段来ないアンテナショップに寄ってもらって知ってもらうというのはなかなか効果的かも。

来る方も銀座を散歩しながらそれぞれ特色のあるアンテナショップを巡れて観光気分を味わえるし楽しい。

土日の銀座は中央通りが歩行者天国になっているしいろんなイベントやっているしどこもディスプレイが綺麗だしで見所多いです。


春の酒まつりは明日(3月9日)もやっているのでみんなぜひいきましょう。福井のお酒たいへん美味しいです(ステマ


なんかキモイこと書いている気もするけれど全部お酒のせい。明日もお仕事がんばろう。

*1:前売り券だと900円

*2:JR有楽町から東にすぐ。交通会館の裏あたり

*3:娯楽は三つに分類される(以下略

*4:大学生活は5つのSのいずれかに収束していく(以下略