2011-01-01から1年間の記事一覧
2012年の目標を考えてみようかと思ったけれど、2011年の目標はどうだったかなと思い返すと全然達成していないし達成しようともしていないので良くない・・・。じこけんをー そも2011年はどんな年だったかな。自分にとっては未踏ユースに採択されて修論を書い…
赤帽*1という引越業者さんとドライブしておもしろい話を聞いたのでメモってみる。 バイクを積んだ女の子の話 いろんな形の荷物を狭いトラックに積むのは難しい。ある種の空間充填問題でありナップザック問題と考えると最適解を得ることはNP困難とされている*…
最近ははてなブログのうんこめものほうに書くのが多くなってるけど日記的な部分はこっちで書くように住み分けるかな。今回も社会人として大丈夫かってくらい軽い本しか読めていないけど棚卸的に。 むつかしい本を何冊か読もうとしているのだけどなかなかまと…
生命保険についての雑感 - だいノート 某外資系生保の営業さんと会ってきた話 - だいノート の続き。簡単に書くと、ふとしたきっかけで会った某外資系生保の営業さんがてごわいって話。1回目は寮の近くのファミレスで軽い挨拶、2回目は有楽町のコーヒー1…
ソーシャルネットワーキングサービスというものがここ10年ほど流行っている。mixi、twitter、モバゲー、facebook。ほかもろもろ。 2011年7月のニールセンの調査によれば、mixiとtwitterの国内ユーザは1400万人、リーチ率は20%を超えているしまだまだ伸びてい…
ちょっと物件を借りようと思って契約書つくってもらったけれど、いきなり賃借人の名前を間違えるというとんでもぶりでほんとに大丈夫か、と思ってます。たまたま法務のお仕事をしている子がいたので軽くアドバイスもらいました。以下の契約書に挟んであるコ…
ひとつまえの記事でも書いたように勤労感謝の日は慶応のORFにいってきた。 慶応SFCのオープンリサーチフォーラムに行ってきました - だいノートしかし、行ってきたのはそれだけではない、六本木から意外と近い三田に慶応の学祭にも顔を出してしまった。とい…
11月23日、勤労感謝の日には尊敬する友だちに誘われて慶応義塾大学SFCのORF、Open Research Forumというイベントに参加しました。カタカナだとオープンリーチフォーラムに空目してしまうのでアルファベットで書いてみました。慶應義塾大学SFC研究所|SFC Ope…
先日、慶応義塾大学のオープンリサーチフォーラムというイベントに行ってきたのですが不思議なものをみつけました。 (ORFについては 慶応SFCのオープンリサーチフォーラムに行ってきました - だいノート)とある堅そうなテーマのパネルディスカッションの登…
ちょっと前に書いてみたこの文章の続き。 某外資系生保の営業さんと会ってきた話 - だいノートそろそろ社会人もなれてきたし保険入ってもいいかなあ、と思っていろいろ考えてみたことをまとめてみる。いまさら考えるということに自分のいきあたりばったりさ…
プルデンシャル生命という変わった生命保険会社がある。プルデンシャル生命保険 - Wikipedia キャッチーなテレビCMでアピールして多数の生保レディーを動員して複雑な体系の契約を取り付ける既存の生命保険会社とは大きく違う会社だ。 簡単にまとめるとこん…
ちょっとひさびさに、読みかけがたまってることと技術書が遅々としてすすまないので小説系ばかり。火車 宮部みゆき このミステリーがすごい!で1位にもなったことがあって、それをきっかけにブックオフで買った本。買ってから2年くらいたってる気がする・・…
これまでの経緯シェアハウスのための物件選びと不動産屋さんについてのメモ - うんこめもどなたかシェアハウスいっしょにやりませんか? 駅近・2路線・下町・都心近・わりとしっかりした建物です。 ただ安く住むだけでなく本棚共有したりギロンしたりなんか…
あまりに通勤がしんどいのでシェアハウスを計画している。けれどシェアハウスは物件を選ぶのがむずかしい。最近流行っているらしいのでわりと簡単に決まるかなとたかをくくっていたら全然決まらない。おかげで、4ヶ月くらい前から寮を出る出る言っていたのに…
なまえは大きくても心は小さな男の子さ!
早稲田祭での宮台真司の講演を聞きに人生で初めて早稲田大学というリア充の巣窟に足を踏み入れました。宮台真司(Wikipedia)という人は社会学者でなかなか鋭い分析をしている方です。すこし年配の人にはブルセラの人、というと通じるかも。自分は大学院の頃…
ちょこちょこ読んだ本についてもメモ。 娯楽ばかりだけどすこし方向性が見えてきたかな。 もっとバリバリ読みたいけど通勤中に読むのしんどいお・・ ・クーリエ・ジャポン12月号 ほぼ唯一購読している雑誌 気になったこと 特集:新しい経済学 新自由主義への…
銃夢LastOrder、ZOTTようやく決着か?超電磁空手創始者の呑破現る 上遠野浩平 によるジョジョノベライズ、恥知らずのパープルヘイズ、続いて西尾維新も いつの間にかフルメタ最後の短編出てる fate/zero 読んでないのにいつの間にかアニメ開始 HUNTERXHUNTER…
東京に来て社会人になって、半年が経って金木犀の匂いがする頃となった。。 あっという間であるような気もするけれど、ようやくかという気もする。要するに妥当な時間間隔。 半年経ったからどう、ということはないのだけどわかりやすい区切りではあるしすこ…
野中郁次郎先生らによる名著 失敗の本質 ー日本軍の組織論的研究ー を読んだ。 発刊27年で文庫版だけでも43刷を重ねている名著。 戦史と組織論を統合した分析で、読みやすくかつ学ぶところが多い。 内容 1章では個別の戦闘をケーススタディ的に分析。いずれ…
ノンフィクション作家だけれど深夜特急の印象が強すぎる沢木耕太郎の「凍」を読んだ。山野井泰史という極めて優れたクライマーと、その伴侶にしてこれまた世界クラスのクライマーの山野井妙子がギャチュンカン北壁という難関に挑み、頂にはたったものの下山…
前置き:物件内覧 日曜日も物件を見に行った。 東京駅までも歩いて30分くらいの駅に徒歩5分、半地下に駐車場と8畳くらいの事務所付き築20年ちょいの5LDKで家賃30万円弱。建物はなかなかよいけど、会社までは2回乗換でちょっぴり駅は妥協・・たまたま向かいの…
安部公房の「箱男」を読んだ。それをきっかけに「男」の本をいくつか連想したのでつないで紹介してみようかとおもう。バラバラなようでいて、なにかつながっている気がする。 「箱男」は大学院時代、となりの研究室の伝説的な先輩が書いた活動記 【体験報告…
今月のクーリエ・ジャポンにノーベル経済学賞をとったクルーグマン先生の「見当違いな心配」という題のオバマ政権を批判する論説が載っていた。出典元は The New York Times The Opinion Pages:The Wrong Worries By PAUL KRUGMAN 要約すると 米経済はまっ…
いまは某社の寮に住まわせてもらっているのですが交通の便が悪くて通勤しんどいので引っ越そうかと考えています。まだまだ先行きは決まっていないけど、家さがしのメモとしての記録。 現状整理 現状はこんな感じ。 ドミトリータイプの寮(個室+風呂トイレ共…
野田新首相になりましたね。 いままでと打って変わって謙虚で協調路線な印象です。 仮にとても良い政策があったとしてもそれを実行できなければ意味はないということで、わりと良いのかな、とも思います。野党が瑣末な失態とか発言の揚げ足取りで足を引っ張…
今週の棚卸。ラノベとか漫画とかゆるめなの多し。 コダマの谷(入江亜季) 実は買うの2冊目・・。つい寮のロビーでみんなに読んでほしくてブックオフで買ってしまった。 中世の大学での貴族と王子と天才あたりらへんの話。といっても学園モノみたいな感じで…
http://anond.hatelabo.jp/20110816191339この記事を読んでの感想。 簡単に言うと好きな車のタイプで好みの異性のタイプも類推できるんじゃないかという話。車とパートナーはなかなか良いアナロジーなのかもしれない。 けれど、最近の若い人は通勤に必要とか…
ITに巨額投資はもう必要ない―600億円の基幹システムを60億円で構築したJメソッド導入法 ジェイ デュイベディ (著), 新生銀行Jメソッドチーム (著), 司馬 正次 (監修) 1998年に経営破綻した日本長期信用銀行が新生銀行として再生してから、基幹システムを…
昨日、人生初コミケにいってきた。コミケを簡単に説明すると、コミケというのは日本最大の同人誌即売会で、年に夏冬2回開催し、今回で80回目。国際展示場に3万5千以上のサークルと参加者50万人以上が集まる。あらゆるジャンルが揃い、オタクの祭典とも言える…