あけましておめでとうございます。いつのまにか2013年になりました。へび年ですね。
Love 巳 Tender
— だいはーどさん (@daaaaaai) 1月 3, 2013
昨年も、ほんといろんなひとにお世話になっておりますが、今年もよろしくおねがいします。お世話になった方やみなさまに貢献できるよう多少は力をつけたいです。とはいいつつ年末年始は相変わらず堕落してる。飲んで遊んでだらだらり。
退廃的で享楽的に過ごしている中、正月から論文を読んでいる人がいたり、コード書いたりしている人をみると恥ずかしい次第です。
お仕事にいそしんでいる人もたくさんいて頭が下がります。年越しのアクセス数の増加に合わせての監視であったり、世間の休みが続くときにしかシステムの入替ができないであったり、鉄道や電気のインフラなど止められないシステムやお医者さん、警察官、消防士のみなさまもおつかれさまです。みなさまのおかげで安心してお正月を過ごすことができます。客商売の方もお正月はかきいれどきで初売りに福袋と忙しそうです。本当はみんなで休めると良いと思うのですが、規制するべきものではないしどうしたものでしょう。
さて、年の境目で何かが変わるわけではありませんが、お仕事から離れて現実を見つめるには良い機会かと思います。流行にのって2012年の振り返りと、今後の目標を調整してみたいです。
振り返りは、2012年中に書くべきなのかもしれないけれど、最後の最後までなにが起こるかわからないので書かずにおきました。まだ2012年中なのに振り替えるというのはレース中に後ろを振り返るような気がするのです。嘘です。堕落していて自分が書かなかっただけです。
と、思い書いてみましたがちょっと機密で赤裸々でこれはとても公開するものではないように思えるので、やめておきます。
とりあえず、年末年始に彼女と過ごすようなやつにおれは負けない
2013年もよろしくおねがいいたします。
だいたい東京あたりにいるのでお昼の誘いなどお気軽にどうぞ!
おまけ:2012年読んだ本とかメモ
一蘭化しているわけではないのできちんとしたものではないけれど、ぱっと思い出せるくらい印象に残っているものだけ列挙してみました。
小説
娯楽系をジャンルばらばらで読みました。20冊くらい読んだかな。
存在の耐えられない軽さ
共産主義の風が吹きすさぶ60年代後半のプラハを舞台にした男女のあれこれを描く重厚な小説。時間や舞台が章ごとに変わって、それが主人公たちの複雑な心情の輪郭を浮かばせる。名言だらけ。ちゃんと読むとすごく時間かかりそう。
一般書
読み切ってない本やいい本だけれど自分の品性を疑われかねないのは除いてます。自分は見栄っ張りなので。。
技術書は感想書けないので含まれてません。
服従の心理
善良な人間がなぜ残酷なことをすることができるのかの実験。人間の意思なんてあるのか考えさせられる。巻末の訳者・山形浩生のコメントもよい。
映画
娯楽系を数回しか見てない。。
家で見たので印象に残っているのは「ショーシャンクの空に」「パプリカ」
ダークナイトライジング
恥ずかしいレビュー。
ダークナイト ライジングの感想メモ - うんこめも
おおかみこどもの雨と雪
恥ずかしいレビュー。
孤独な子育て。「おおかみこどもの雨と雪」を観て - うんこめも