いつのまにか子も生まれてから2か月とちょっとたちました。 ここのところの感想。
成長
- 顔立ちがしっかりしてきて人間らしさがでてきた
- 焦点はあっていないけれど見つめて首を振る
- まつげが長い
- お風呂気持ちよさそうにする。一度だけ水をかけて大泣きしたけれどあとはずっとおとなしい
- 夜の睡眠時間も長くなってきた。23時から6時まで寝る日が6日続いたり
- でも夜中2時とかにぐずりだして1時間泣き続ける日もある。そういう日は消耗する
- 最初の1か月の夜中は、3時間ごとにミルクやらねば、なにかあったら気付かねば、と思って張りつめていたけれど、ゆっくり寝れるようになってきた
- 移動すると寝る。抱っこひも・車・ベビーカー、だいたいおとなしい
- たまに、ほー、という声をあげはじめた
- 相変わらず、おしっこや便をしていてもなにも表情を変えないのでちょっと心配
- 人間らしくなってきている
- ちょっとずつ変わってくるのがおもしろい
- 妻としては、産前にはかわいがれるか不安だったけれどかわいいと感じてきているとのこと
2か月の子のおむつ交換中、排便に3回、おしっこは1回遭遇してる。この数字から「便の頻度はおしっこの3倍だ!」と推測するのは早計で、便は第1波を音で気付けるのでそこで動くと交換中に第2波に遭遇するだけ。こういう把握しやすいけれど不適切な指標に振り回される統計の誤謬いろいろありそう。
— だーい(*Д*) (@daaaaaai) 2020年9月8日
生活
- 動き出さないからまだ楽
- 家事などもぼちぼちまわっている、気がする
- でも料理してミルクつくって飲ませてオムツ変えて泣いたらあやして洗濯してとりこんでお風呂入れてまたミルクやって、としていると時間がどんどん過ぎていく。手抜き料理スキルをもっとあげないといけない
- ミルクやオムツの消費量が思ったよりも早い
- mixiの「みてね」をつかっている。便利、これをきっかけにスマフォを使い始めてコメントの文量が増えていく高齢者をみてすごいプロダクトだと感じる
- コロナの状況的に正月に実家に帰れないかもしれないと思っていて、10月に落ち着いていたら顔を見せに行きたい
- 内祝いは2か月以上たってから送った。一番懸案でした。ネットフレンズ各位には送ってません。ごめんよ・・・
- 衣装持ちになった
出産祝いをいろいろいただいたのと(ありがとうございます)、妻が閉店間際のアカチャンホンポで半額以下になった服を買い込んだことにより子が自分より衣装持ちになってる。
— だーい(*Д*) (@daaaaaai) 2020年9月5日
- 妻が何年か前に友人に出産祝いに送っていた服をまたもらってきておもしろい
- そんなふうに、自分の世代で子どもを1人だけと決めているところが多い。実際、2人以上の子を親が無理せずに育てていけるイメージはわかない・・・
- ともかくも親をしている方々への尊敬の念を強くする。みんなすごい
- 妻の飲酒解禁された。相変わらずおいしいそうです。論文読んで調べてミルクスクリーンで確認して12時間あいていれば大丈夫と判断しているとのこと
保育園
- 保活シーズン
- 市役所に電話したら第1希望にいれるの難しそうと思えてきた
- 第一希望のところは、去年は0歳児2名入園していて、2人とも点数はフルタイム共働きよりも一段上のシングルマザーなどらしい
- 産前に2ヵ所みていたけれど、あわせて6か所くらいみてきた
- きれいな建物で子どもが遊びに熱中しているところや、みんな元気だけれど、3-4歳くらいの子が男女問わず3名ほど性器を露出させてて不安になった浄土真宗系のところ、企業が運営しているコンパクトな小規模園、はいったらいきなり仏壇の見える和室で子どもが9人くらい遊んでいる民家っぽい小規模(奥でシャワー室とかキッチンとかはちゃんとしていた)
- 一番印象的なのは保育士さんが0歳児にミルクをあげようとしたら2-3歳の子3名がそれを支えていたこと
- 希望順位、迷う。どんなマッチングのアルゴリズム使っているか気になる
- でも、前職のときに話できいていた東京と比べるとだいぶんマシなのだとは思う
里帰り出産について
前回は触れなかったけれど、じつは出産1-2週前から1か月目まで夫婦で妻の実家に住んでいた。 リビングにふすまでつながる和室で生活。プライバシーのあまりない空間だったけれど、ごはん作ってくれたり洗濯してくれてたいへん快適。ただ飯を食らっていただけではなく買い出しはしたし毎週2-3回くらいだけれど自分が料理をしてたいへん好評だったと申し添えておきます。子の様子もみてくれるし妻もしゃべり相手がいてよさそうであった。 自分はストレスなかったけれど、一日中家にいる妻からするとけっこうストレスがあったようで家に戻る。 自分も妻が出産で入院しているときにいたらさすがに居心地が悪かった。
もちろん、こんなことができるのは、妻の実家から自分が通勤できるからで恵まれている状態だとは思う。 コロナ禍でリモートで勤務できるというのもあるし、出社するときも、コロナで電車通勤を避けて(妻の)車を使えたというのもある。 特に東京で夫婦とも地方出身で子育てしている人たちほんとすごい。
便利グッズ
- ベビーモニタ。便利だけれど、いろいろ不満もあるので別に記事を書こうと思う。
- リッチェルのベビーバス。6か月までしか使えないけれど一番買ってよかった。溺れないし汚れた水につかり続けることもないしお風呂いれるのがかなり楽になった。ただ、冬は寒いかも?
リッチェル Richell ひんやりしないおふろマットR 新生児~6カ月頃まで
- メディア: Baby Product
そんな感じです。引き続きやっていきます。