ぜぜ日記

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2022年11月の家庭内コロナ感染の記録

4行まとめ

  • 2歳児が感染して3日後に自分、そのさらに3日後に妻が感染して合計2週間ほど自宅隔離していた
  • 子は2日で元気になって、自分(ワクチン4回接種済)は2日体調悪くてそのあと数日本調子ではない感じ、妻は1週間ほど疲れやすい感じだった
  • 乳幼児のワクチン接種、早くしたい。
  • 2歳児と2週間家にこもりきりなのはしんどい。保育園のありがたさが身に染みる。

経緯

第1日 真夜中に子の体温がかなり高いことに気付く。うなされている。起きたので水を飲ませて熱を測ると39.0度。 朝は2歳児37.6度でまあ元気ではあったのでほっとする。すぐ下がったのでコロナとは疑わず、病児保育を捜しつつ、小児科を受信。抗体検査?し陽性が発覚(最初の発熱から10時間くらいだったので陽性になったことに驚いた)。先生の感触としては、幼児では重症になる確率は低いとのことでちょっと安心。小児科は空調的には分離されていなかったので心配ではある。 もう陽性登録は自分でしないといけないとのことで紙をもらう。 薬局の前で子と待って、外で解熱剤とのどの薬をもらう。

家の中でもマスクして子とおかあさんといっしょをみたり遊んで過ごす。 隔離期間のカウントの0日は発症日とのことで、この日とするか、前日とするかはちょっと迷う(0時くらいに気付いた気がする)

第2日 子は深夜に高熱(39.1度)も朝には微熱。妻はリモートワークなどしない職場なので、自分がリモートワークで妻にみてもらう(食事は自分が作る)生活開始。

第3日 夕。自分がディスプレイをみるのがつらくなってきた。羞明(しゅうめい:なんかいろいろ眩しくなる)というコロナの症状のひとつの様子。自分36.8度(平熱が35度くらいなのでわりと高め) 第4日 自分37.5度で強い倦怠感で4時間寝て1時間起きるみたいなのを5回くらい繰り返していた。頭痛とか喉の痛みはあまり印象には残っていない。

第5日 自分も近所の病院で検査し陽性。子は元気になっていた。妻は体調変化なかったので家庭内隔離を厳格に開始(居間を妻と自分/子で排他的に利用)。だるいけれど起きてはいられたので子の相手をしたりいっしょにテレビ(おかあさんといっしょ)みたり甘やかす・・・。妻は寝室を占有してまあまあ快適に暮らしてそう。

第6日 ひたすら子の相手をする。まだちょっと眩しくてPCやスマホがつらい。E-Inkのkindleだと大丈夫。隔離生活していた妻が発熱・・・。

第7日 妻陽性。子はなんか甘えたがり・わがままになってきている感・・・。 後遺症的には、眩しさもとれてきたけれど胸いっぱい呼吸しにくい感(力を入れないと息を吸えない感)があるかも。でもこれは後遺症がありうるという思い込みによるプラシーボ効果?的ななにかかも(そのあと解消)

妻は職場の規定でここから10日間出勤停止なので、かなり長引いてしまった。こんなことなら最初からみんなかかっていたほうがよかったのに・・・と思わなくもないけれど、順番につらい時期を経験したことで看病を順番にできてよかったかな。

第8日 9-18時で仕事。子は外出できずテレビ漬け・・・ 第9日 妻も元気なときとしんどいときをいったりきたりしていそう。ぼちぼち仕事できた。 妻は3日ほど熱がでて、しばらく匂いがわからず倦怠感・疲れやすさがあった様子。一週間ほどで落ち着いてきた。

ちなみに妻がコロナ陽性かも、となったのは、なんか酒がうまくない、と気付いたからとのこと

しんどかったこと

子はわりとすぐに元気になったし、みな後遺症は目立たないのはほんとよかった。けれど、その後、家で2週間みないといけないのがなかなかお互いにストレスだった。 自分が家にいるときの食事はすべて自分が用意する習慣があるので、自分が倒れていた1日以外はすべて用意したんだけれど、幼児食も大人のご飯もレパートリーが枯渇して同じようなのばかりつくってしまっていた。材料も買い置きのものばかりだったし・・・。

保育園はほんとありがたいし、保育園や幼稚園に預けていない専業主婦もかなりたいへんだし、家族みんな家にいながらリモートワークするのもつらいということを痛感しました。