いつのまにか子も3歳になってきて、生まれてすぐはこまめに書いていた育児日記も途絶えて久しい。 途絶えた理由として、子をみていても、保育園でほかのキッズをみていてもかなり個性の差を感じてきていることがある。 子育てをしているとおもしろエピソード(親はつらいことも多いけど)がぽこぽこ生まれるけれど、なにげなく書いてしまうことがなにか子のプライベートをさらしてしまうような気がしてしまうのです。
そう、友人の子や保育園のクラスメイトをみていても1-3歳時点でもかなり個性がはっきりしている。もちろんみな幼児だからこらえ性はないし、甘えたがりだしわがままなんだけれど、たとえば、情け深さとでもいえるような人をかわいがる気持ちのある子もいたり、おもちゃを片付けるのに几帳面だったり、(ほかの幼児を)しきろうとしたり、マイペースだったり、ちょっとこずるかったり。 このあたりの性格のようなもの、長じて変わることもあるだろうけれど、持続してしまうような気もしてしまう。
そのため、子のおもしろ話をそのまま書くと子の特性が透けてみえるものも多そうなのであまりTwitterやブログなどパブリックインターネットには書かないつもりです(でも気が変わって書いて自慢したり愚痴ったりすることもあるかもしれません)。 自分のTwitterで子のふるまいとか性質を知ってそれからリアルであってそのままの挙動をしたときに「お父さんのTwitterのまんまだね」と言われたら傷つきそうかな、と・・・。
特性があまり関係ない偶発的なものとか、学習プロセスについてのものは書くこともあるかも。 例えばこれとか。
知っているひらがなを読みたがる3歳児がこれを「ゆ!」と指さしたのちょっと感動した(大人はできないパターン認識 pic.twitter.com/SGtkdLYd6d
— だーい (@daaaaaai) July 26, 2023
ただ、ほかのみなさまの書くものは楽しみにしているので遠慮しないでおいてください。
ちなみに、性格だけではなく、ほとんどの子は1-2歳くらいの段階で大きくなってからの顔だちを想像できる子どもも多いです(自分の子だけはなかなか想像しにくいんだけれど、これは実子だからかな?)。