コロナがニュースにのりはじめて10か月。第三波が広がってきました。経済はまた冷え込むだろうし苦労している会社と人間もかなり増えていそう・・・。財政出動で何とかしてほしいとも思いつつ、見通しがない。アメリカ大統領選も決着が着いて世界はどうなるでしょうか。 そんななかでも子は育ってきていているので最近の様子を書いておきます。
成長
- 月並みだけれど日々できることが増えたり変化があって成長を感じる
- 首の力も蹴る力も強くなってきて、ベッドに寝かせていると上方向に移動したりしている
- 4か月検診で腹ばいにしたほうがいいと言われたのでちょっとはらばいにすると、首は力強く持ち上げるけれど手は動かせないし2分くらいで泣き出す
- おもちゃを意図的につかむようになってきた(これまではたまたま指がひっかかったようにみえていた)
- お風呂、スイマーバをつけて浮かしていると3日連続でぐずることがあった。調子がいいとすいすい動いて楽しそうではあるけれどなんだろう
- 服も最初に買った60サイズは早くもぱつぱつになってきている
- 遊び飲みというか、ミルクを飲みながら遊ぶようにもなって飲みきるまで時間がかかることも
- 歌うように声を出すことがあるけれど、なにかに反応してというわけではない
- 後頭部がハゲてきたけれど、義母・義祖母に聞くとそういうものとのこと。そういうもの?
- ちょっとお腹の肌がざらついて湿疹が出てきた。アトピーの前兆とも言われているのでベビーローションを塗って保湿している。夏の間、保湿を油断していたかも・・・。
- あと、最初、新生児向けの石鹸をつかっていたけれど、これは皮脂が多い新生児向けにアルカリ性で強いそうで、弱酸性のものに替えてみた。すこし改善してきているけれどまだ残っている
- お食い初めをしました。この記事に書いています。これは、「つくりおき」といういろんな人が共同で筆いているブログです。みんな読んでください
- そろそろ離乳食!
- あと、最近流行のハーフバースデーという6か月目にお祝いするイベント、また謎文化がつくられて・・・と斜に構えてみていたけれど、SIDSの頻発時期を越えたというマイルストーンではあるのかもしれない。と思えてきた
生活
- 最近は22時すぎにお風呂に入れて遊んで23-24時に寝かせて8時ごろに起きるのでミルクをやる生活を送っている
- ここしばらくは夜も泣かないので楽。だいぶん苦労されている方もいるのでありがたい、と思うことにしている
- しかし、よく読まれている名著らしい「子どもへのまなざし」によれば、夜、泣いてもほったらかすのを2-3日か2週間たつと誰でも夜泣きしなくなるけれど、それは我慢強さとは逆に、すぐあきらめるようになってしまう。泣いてもかまっていくことが信頼感と我慢強さをもたらす、とも書いてあったので良し悪しなのかも。まあこの本は小児科医の経験をもとにしているとしてもやや主観的な部分も多いですが
- 作者:佐々木 正美
- 発売日: 1998/07/10
- メディア: 単行本
とはいえ、たまに抱っこしていないとぐずりつづけることがある。義母に預けて、出産後はじめて妻と2人で飲みに行ったときはたいへんだったらしい(結婚記念日鮨)。妻が観劇にいくため丸一日見ていた時もわりと頻繁に泣いてなかなか物事を進められなかった。
一度、ベビーカーで電車に乗って外食に行ってきた。移動中はおとなしいので意外と楽だったけれど世の中のバリアがいろいろみえる。エレベータがかなり遠回りしないといけなかったり、段差があったり。車いすのひとのたいへんさ、全然気付けていなかった・・・。
- 新しい施設は便利で、今年5月にリニューアルした烏丸御池の新風館は授乳室に調乳用のお湯もあったり、ハイテクなオムツゴミ箱がありました。
- 新風館内のOyOyという本と野菜のお店が美味しいのでみんな行きましょう。じつは勤め先が運営しているお店です(ダイレクトマーケティング)